新潟市訪問美容フクロウの髪の悩み相談室【シャンプー編】

今回は髪の悩み。その中でも薄毛に関して原因と対策を一般の方にもわかりやすいようにかみ砕いてご紹介します。

その前に少しだけ自己紹介させてください。

新潟市で訪問美容をしている斎藤真輝と申します。

スタイリスト歴7年。合格率2%業界最難関資格といわれているヘアケアマイスター保持者です。

色々な情報が行き交っている現代ですが多少は信頼して頂けるのではないかなと思っております。 

まずは自分の皮脂量の確認

 

皮脂量は個人差が大きいです。

自分の皮脂量が多いのか少ないのか、乾燥肌なのか脂性肌なのかを確認しましょう。

なぜならシャンプーを選ぶ基準の一番大きなモノサシになるのが洗浄力の強さになるからです。

皮脂は取りすぎても残しすぎても頭皮トラブルの原因となります。

自分の皮脂量の確認方法を紹介します。

診断方法

指の腹で軽く頭皮をこする

診断結果

1:さらっとしていて指に何もつかない

2:指に白っぽい細かいフケのようなものがついてくる

3:皮脂が指について油っぽくなる

1の状態がベストです。問題ありません。

2のようなものがついてくるときは頭皮が乾燥気味で正常な角質が出てこなくなっています。

洗浄力のシャンプの使用は控えてください

3のように皮脂が付着する場合は洗髪が不十分であったり皮脂が過剰に分泌されているなどが考えられます。

洗浄力の強いシャンプーで洗ってください

 

 

 

洗浄力の強さの見分け方

 

シャンプーの洗浄力の強さは大きく二つにわけられます。

シャンプー成分(界面活性剤)の種類によって洗浄力が違ってくるので細かく言えば数十種類ごとに異なりますが非常にわかりにくいので今回は大きく二つに分けてご説明します。

洗浄力の強いシャンプー成分

【ラウリル硫酸Na】【ラウレス硫酸Na】【オレフィン(14c-16)スルホン酸Na】

 

以上の三つの成分がシャンプーボトルの成分表の一番最初に書かれていたら洗浄力が強い可能性が高いです。

逆を言えばそれ以外の成分が一番最初に書かれているなら洗浄力は弱い可能性が高いです。

成分表のルールの中で配合量の多いものから記載されるというものがあります。

なので一番最初に書かれている成分が肝心になるという理屈です。

ただし成分比率までは把握する事は不可能です。

例えば下の成分表を見てください。

ラウリル硫酸Na・ココイルメチルタウリンNa・スルホコハク酸ラウレス2Na・・・・・・・・・

 

この場合注意して欲しいのは二番目に記載されている成分や三番目に記載されている成分との比率がわからないという事です。

極端な話

ラウリル硫酸Na35%、ココイルメチルタウリンNa33%、スルホコハク酸ラウレス2Na 32%

ラウリル硫酸Na80%、ココイルメチルタウリンNa11%、スルホコハク酸ラウレス2Na 9%

どちらとも読み取れるという事です。

それを応用した考え方ですが【ラウリル硫酸Na】【ラウレス硫酸Na】【オレフィン(14c-16)スルホン酸Na】が一番目と二番目に記載されていたらかなり強い洗浄力があることが確定します。

 

 

 

  

界面活性剤の種類と特徴

 

シャンプー成分にはそれぞれ洗浄力以外にも特徴があります

例えば泡立ちを良くするとか静菌性があるなどです。

主なシャンプー成分を表にまとめてみたので参考にしてみてください。

成分名称特徴洗浄力泡立ち刺激
ラウリル硫酸Na洗浄力が高く泡立ちも良い。
ほかの界面活性剤より刺激が強いためその他の活性剤や添加物と併用して使われることが多い。
一般的に高級アルコール系と言われる。

強い
ラウレス硫酸Na強い
オレフィン酸(14c-16)スルホン酸Na洗浄力が強く泡立ちもよい。
高級アルコールよりは洗浄力はマイルドだがそれでも刺激、洗浄力には注意が必要。
強い
スルホコハク酸ラウレス2Na他の活性剤との相溶性に優れ泡立ち効果、泡のきめ細かさに優れている。普通
ココイルグルタミン酸Naアミノ酸を元に作られる。毛髪との親和性が高くしっとりした仕上がりに。
ココイルアラニンNa
ココイルメチルタウリンNa含硫アミノ酸と言われているタウリンから作られる。アミノ酸と同じく低刺激で洗浄力は低く泡立ちも悪い。
ココイル加水分解コラーゲンNaコラーゲンやシルクから作られる。髪との親和性が高くコンディショニング性も高い。
PEG3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Naタウリン系と類似した構造だが泡立ちが良い。それでいて刺激は高級アルコールより低い。普通
オイレン酸Na通常の固形石けんにあたる。
phと洗浄力が高いのでごわつきやすくなる。
ラウレス酢酸Naこれも石けんだがより低刺激になっている。普通
コカミドプロベタイン高泡性で低刺激。
他の活性剤との組合せで更なる増発泡性を示す。
ココアンホ酢酸Na肌が敏感な赤ちゃん用のベビーシャンプーにも使われる。
ラウリミノギプロピオン酸Naアミノ酸系と両性のいいとこ取りの活性剤。低刺激。

 

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